お知らせ
- 2025-01-07 » JSAI2025オーガナイズドセッションのお知らせを掲載しました
- 2024-11-01 » 第2回研究会の申込締切を延長しました
- 2024-10-17 » 第2回研究会のお知らせを掲載しました
- 2024-07-01 » 第1回研究会の申込締切を延長しました
- 2024-04-30 » 第1回研究会のお知らせを掲載しました
- 2024-03-25 » ウェブサイトを設置しました
JSAI2025 オーガナイズドセッションを開催します
2025/5/27(火)~30(金)に開催予定の第39回人工知能学会全国大会(JSAI2025)にて、オーガナイズドセッション「OS-30 AIによるスマートマニュファクチャリングとシステム健全性管理」を開催します。
【学会Webサイト】https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2025/
【OS-30のサイト】https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2025/os/#OS-30
オーガナイザ
矢入 健久(東大先端研)、堤 誠司(JAXA)、今村 誠(東海大学)、植野 研(東芝)
OS-30の概要
Smart Manufacturingおよび System Health Management(SM&SMH、システム健全性管理)は、統計学、信頼性工学、機械工学、AIの分野で、異常検知、不良要因推定、部品寿命予測の観点から、機械、電気・電子、土木・建築、化学、金属などの分野(ドメイン)ごとに研究が深められ、おもに、製造分野やインフラ分野にて、設計支援、生産管理、品質管理、設備管理、運用・保守・点検の効率化、サプライチェーン管理などが実践されてきています。一方で、近年、SM&SHMのためのAI関連技術として、データ駆動型アプローチが活発に研究・利用されています。このアプローチでは大量の学習データが必要ですが、産業システムでは十分なデータが必ずしも利用可能ではないことが多くあります。このため、ドメイン知識に基づくモデルベースアプローチとの融合がますます重要になっています。本セッションでは、AIに基づく方法論・ツール・基盤技術の観点から、ベストプラクティスや課題の共有を通じて、現場ニーズにこたえるための分野横断的な議論を行います。生産現場やインフラでの、機械学習や深層学習による設計・製造支援、保守点検効率化、異常検知、不良要因推定、故障予測、シミュレーション連携、残存耐用期間(RUL)の予測など、また、生産管理や設備管理、品質管理、点検保守における最適化や計画問題なども対象テーマとなります。
キーワード:異常検知、故障予測、不良要因推定、設計支援、品質管理、機械学習・深層学習
発表申込・原稿提出
スマートマニュファクチャリング、及びシステム健全性管理に関連した産業界からのニーズや、大学、研究機関からのシーズに関するご発表を幅広く募集します。
ご発表をご検討される方は、まずは、下記の方法にてご講演のお申し込みをお願いいたします。
【募集ページ】 https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2025/cfp/
【発表申し込み(Confit)】 https://jsai.confit.atlas.jp/presenter/contents
【申し込み方法】
講演申込みの際に、Confit画面上にて、該当分野の第一希望に
カテゴリ:オーガナイズドセッション → 中分類:OS-30 AIによるスマートマニュファクチャリングとシステム健全性管理
をご選択ください。
※ 発表件数等の都合により、一般セッションでのご発表をお願いする可能性がございます。
原稿フォーマットは下記原稿執筆案内にございますので、講演のお申し込み後にご投稿をいただければ幸いです。 原稿執筆案内に従って原稿のご準備をお願いいたします。
【原稿執筆案内】
https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2025/author-guideline/
発表申込期限は2025年1月17日(金)14:00、原稿投稿期限は2025年2月10日(月)14:00の予定ですが、最新の情報は下記のJSAI2025重要日程をご確認ください。
【重要日程】 https://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2025/important-dates/
お問い合わせ先
SIG-SMSHM事務局
sigsmshm-secretary-group@g.ecc.u-tokyo.ac.jp